憧れの中古車を手に入れたいけれど、
「頭金がないと車は買えない?」
「頭金なしだと審査に通らない?」
とお悩みではありませんか?
実は頭金なしでも中古車ローンは組むことができます。この記事では、頭金なしで中古車を購入するための具体的な方法や注意点、審査に通るコツを詳しく解説します。
ローン審査に不安がある方も、正しい知識と対策を知れば理想の車を手に入れることができるでしょう。あなたのカーライフを始めるための第一歩をサポートします。
【結論】頭金なしでも中古車ローンは組める!その理由と仕組みを解説
結論から言うと、中古車ローンは頭金なしでも組むことができます。
多くの中古車販売店では「頭金0円」「頭金なし」「全額ローン(フルローン)」といったプランを用意しています。
車両本体価格の全額をローンで支払うことが可能なため、手元に大きな資金がなくても中古車を購入できるのです。
特に中古車は新車と比べて価格帯が幅広く、100万円以下の車種も豊富にあるため、月々の返済額を抑えながらフルローンで購入できるケースが多いのが特徴です。
そもそも頭金(手付金)とは?役割と相場をチェック
頭金とは、車を購入する際に、ローンを組む前に支払う初期費用のことです。
例えば200万円の中古車を購入する場合、頭金として40万円(20%)を支払い、残りの160万円分をローンで支払うという形です。
頭金の役割は主に以下の3つです。
- 月々の返済額や支払総額を減らす
- ローン審査に通りやすくする
- 契約の意思表示としての役割
頭金の相場は車両価格の20〜30%程度が一般的です。例えば、100万円の中古車なら20〜30万円、200万円の車なら40〜60万円が目安となります。
ただし、これはあくまで目安であり、販売店や金融機関によって条件は異なります。
なぜ頭金なし(フルローン)でもOKな販売店が多いのか?
近年、頭金なしでの中古車ローンを提供する販売店が増えている理由は以下の通りです。
1. 購入ハードルを下げるため
手元に大きな資金がない顧客でも車を購入できるようにすることで、販売機会を増やしています。特に若年層や初めて車を購入する層にとって、頭金なしオプションは大きな魅力となります。
2. 販売競争の激化
中古車市場は競争が激しく、頭金なしプランは他店との差別化ポイントとなっています。顧客獲得のために柔軟な支払い条件を提示する販売店が増えているのです。
3. 信販会社との提携
多くの販売店は信販会社と提携し、顧客の審査リスクを分散しています。これにより、販売店は頭金なしでも安心して車を販売できるようになりました。
4. 自社ローンの活用
特に自社ローンを提供している中古車販売店では、独自の審査基準を設けることで、頭金なしでも柔軟に対応できるようになっています。
本当に得?頭金なし(フルローン)で中古車を買うメリット・デメリット
頭金なしで中古車ローンを組むことには、メリットとデメリットの両方があります。自分の状況に合わせて判断することが大切です。
メリット:手元の資金を残したまま車が手に入る
頭金なしで中古車を買うメリットは以下になります。
1. 少ない初期費用で車が手に入る
頭金が不要なため、手元の現金が少なくても車を購入できます。特に急な車の買い替えが必要になった場合でも対応しやすいでしょう。
2. 手元資金を他の用途に活用できる
車購入時に大きな金額を一度に支払わなくて済むため、その資金を生活費や他の投資、または緊急時の備えとして残しておくことができます。
特に若い世代や家族形成期にある方にとっては、住宅購入や教育資金など、他の大きな出費に備えられるメリットがあります。
3. 計画的な資金管理がしやすい
毎月一定額の返済となるため、家計の管理がしやすくなります。突発的な大きな出費を避け、安定した家計運営が可能になります。
デメリット:金利負担が増え支払総額が高くなる
一方で頭金なしで中古車を買うデメリットは以下になります。
1. 支払総額が増える
頭金なしでローンを組むと、借入額が大きくなるため、その分金利負担も増加します。
例えば、200万円の車を全額ローンで購入する場合と、40万円の頭金を入れて160万円をローンにする場合では、後者の方が金利の総額は少なくなります。
2. 月々の返済額が大きくなる
借入額が多いため、同じ返済期間なら月々の返済額も大きくなります。これにより家計の負担が増える可能性があります。
3. 車の価値と残債のバランスが崩れやすい
特に新車や高額な中古車の場合、車の価値(時価)が残りのローン残高を下回る「埋没ローン」状態になりやすいデメリットがあります。
これにより、途中で車を売却したい場合でも、ローンを完済できない事態が生じる可能性があります。
後悔しないために!頭金なしで中古車ローンを組む際の3つの注意点
頭金なしで中古車ローンを組む際には、以下の3つの点に特に注意しましょう。
注意点1:金利と支払総額を必ず確認する
頭金なしの中古車ローンを検討する際、金利と支払総額は最も重要なチェックポイントです。金利が1%違うだけでも、長期間のローンでは支払総額に大きな差が出ます。
例えば、200万円を5年ローンで借りる場合、金利3%と5%では支払総額に約10万円もの差が生じることも。
契約前に必ず金利条件を確認し、可能であれば複数の販売店やローン会社の金利を比較することをおすすめします。
また、表面上の金利だけでなく、手数料や保証料などの諸費用も含めた実質年率で比較することが重要です。
中には低金利をアピールしながらも、別途手数料を上乗せしているケースもあるため注意が必要です。
さらに、契約前には必ず返済シミュレーションを行い、総支払額を確認しましょう。
月々いくら、総額でいくら支払うことになるのかを明確に理解することで、後々のトラブルを防ぐことができます。
注意点2:今後のライフプランを考慮して返済期間を設定する
返済期間の設定は、単に月々の支払額を抑えるだけでなく、将来のライフプランとの兼ね合いも考慮すべき重要なポイントです。
一般的に、返済期間を長くすれば月々の返済額は少なくなりますが、その分金利負担は増え、支払総額も高くなります。
逆に、返済期間を短くすれば月々の負担は大きくなりますが、早く完済でき、支払総額も抑えられます。
特に考慮すべき点としては以下になります。
- 5年後、10年後の自分の状況(結婚、出産、住宅購入など)
- 車の使用予定期間(次の買い替え時期はいつ頃か)
- 収入の見通し(昇給の可能性や転職の予定など)
例えば、3年後に住宅購入を考えている場合は、その時点でローン残高が少なくなるよう、返済期間を短めに設定するのも一つの選択肢です。
また、子どもの進学などでまとまった教育資金が必要になる時期は避けて完済できるようなプランを立てるのも賢明です。
注意点3:車両本体価格以外の「諸費用」も忘れずに
中古車購入時には、車両本体価格以外にも様々な費用がかかります。頭金なしのローンを組む場合でも、これらの諸費用は別途必要になることが多いので注意が必要です。
主な諸費用には以下のようなものがあります。
- 税金類(自動車税、自動車重量税、自動車取得税など)
- 登録諸費用(検査登録手数料、車庫証明費用など)
- 保険料(自賠責保険、任意保険の初年度分)
- 納車費用(整備費、納車引取費用など)
これらの諸費用は車種や地域によって異なりますが、一般的に車両価格の10〜15%程度が目安となります。例えば100万円の中古車なら、10〜15万円程度の諸費用を見込んでおく必要があります。
多くの販売店では、これらの諸費用もローンに含めることができますが、その場合は借入額が増えるため、月々の返済額や総支払額も増加します。
可能であれば、諸費用は現金で支払い、借入額を抑える方が賢明です。
頭金なしでも中古車ローン審査に通りやすくする5つのポイント
頭金なしでローンを組む場合、審査のハードルがやや高くなります。以下の5つのポイントを押さえることで、審査通過率を上げることができます。
ポイント1:借入希望額を年収に見合った金額にする
ローン審査において、借入希望額と年収のバランスは非常に重要なポイントです。一般的に、年収の3分の1程度までの返済額であれば審査に通りやすいと言われています。
例えば、年収300万円の場合、月々の返済額の目安は約8万円(年間100万円程度)です。これを超える返済額になると、返済能力に疑問が生じ、審査に通りにくくなる可能性があります。
実際には、他の借入状況や生活費なども考慮されるため、年収だけで単純に判断することはできませんが、一つの目安として考えておくとよいでしょう。
借入希望額を決める際は、以下の点を考慮することをおすすめします。
- 実際に必要な車の価格帯(必要以上に高額な車を選ばない)
- 返済期間と月々の返済額のバランス
- 他の固定費(家賃など)との兼ね合い
無理のない返済計画を立てることが、審査通過への近道です。
貧乏だと車は買えないのか、気になる方はこちらの記事を参考にしてください。
ポイント2:他の借入(クレジットカードのリボ払いなど)を整理しておく
ローン審査では、他の借入状況も重要なチェックポイントとなります。特に、クレジットカードのリボ払いやカードローン、他の目的ローンなど、複数の借入がある場合は要注意です。
これらの借入が多いと、「総量規制」(貸金業法に基づく規制で、借入総額が年収の3分の1を超えないようにする制限)の対象となり、新たなローンが組めなくなる可能性があります。
審査前に以下のような対策を取ることで、審査通過率を上げることができます。
- 小額の借入はできるだけ完済する
- リボ払いは一括払いに切り替える
- 借入先を整理・統合する
特に、複数のキャッシング枠を持っている場合は、使っていなくても「潜在的な借入可能額」としてカウントされることがあるため、不要なものは解約しておくとよいでしょう。
ポイント3:信用情報に傷がないか事前に確認する
ローン審査では、申込者の信用情報が重要な判断材料となります。過去の返済遅延や債務整理などの「傷」がある場合、審査に通りにくくなります。
信用情報は、以下の信用情報機関で管理されています。
- CIC(割賦販売やクレジットカード情報)
- JICC(消費者金融やカードローン情報)
- 全国銀行個人信用情報センター(銀行ローン情報)
これらの機関では、自分の信用情報を開示請求することができます。中古車ローンの申込前に、自分の信用情報に問題がないか確認しておくことをおすすめします。
もし過去に返済遅延などがあった場合でも、時間の経過とともに信用情報からその記録は消えていきます(一般的に5〜10年程度)。
また、現在は問題なく返済を続けていることをアピールすることで、審査に通る可能性も高まります。
ポイント4:勤続年数が長いなど、安定した収入を示す
ローン審査では、収入の安定性も重要な判断基準です。特に、勤続年数が長いことは、将来も安定した収入が見込めることを示す重要な指標となります。
一般的に、以下のような条件が審査において有利に働きます。
- 正社員としての雇用形態
- 勤続年数が2年以上
- 安定した業種や企業に勤務
- 定期的な昇給実績
逆に、以下のような条件は審査において不利に働く可能性があります。
- 勤続年数が短い(1年未満など)
- 非正規雇用(アルバイト、派遣社員など)
- 収入の変動が大きい職種
- 転職を繰り返している
もし勤続年数が短い場合でも、前職を含めた勤務実績をアピールすることで、収入の安定性を示すことができます。
また、将来の収入アップが見込める場合は、その旨を申告することも検討しましょう。
ポイント5:審査に不安な場合は正直に販売店へ相談する
審査に不安がある場合は、事前に販売店へ相談することが重要です。自分の状況を隠さず正直に伝えることで、適切なアドバイスを受けることができます。
例えば、以下のような不安がある場合は、事前に伝えましょう。
- 過去に他のローンの返済で遅延があった
- 勤続年数が短い
- 他の借入が多い
- 年収に対して希望する車が高額
これらの情報を事前に伝えることで、販売店側も対応策を提案してくれます。
また、審査に落ちてしまうと、信用情報に「申込み履歴」が残るため、短期間に複数回申し込むことは避けた方が無難です。そのため、最初の申込みを慎重に行うことが重要です。
どれを選ぶ?頭金なしで利用できる中古車ローンの種類と比較
中古車を頭金なしで購入する場合、いくつかのローン選択肢があります。それぞれの特徴を理解し、自分に合ったローンを選びましょう。
【金利が低い】銀行マイカーローン
銀行が提供するマイカーローンは、一般的に最も金利が低いのが特徴です。固定金利で1.5%〜3.5%程度のものが多く、長期間のローンでも総支払額を抑えられます。
メリット・デメリットは以下があります。
メリット | 低金利で総支払額を抑えられる 保証人が不要なケースが多い インターネットからの申込みで金利優遇があることも |
デメリット | 審査基準が厳しく、信用情報に少しでも問題があると通りにくい 審査に時間がかかる(1週間程度) 頭金なしでの利用可否は銀行によって異なる |
銀行マイカーローンは、安定した収入がある方や信用情報に問題がない方におすすめです。特に200万円以上の比較的高額な中古車を購入する場合、低金利のメリットが大きくなります。
【手続きが手軽】ディーラー・信販系ローン
中古車販売店(ディーラー)が提携している信販会社のローンです。店舗で車を選びながらその場でローン申込みができる手軽さが特徴です。
メリット・デメリットは以下があります。
メリット | 車選びからローン申込みまで一箇所で完結 審査結果が比較的早く出る(最短即日〜数日) 頭金なしでも利用しやすい |
デメリット | 銀行ローンよりも金利が高めの場合が多い(3.5%〜6.5%程度) 保証料や手数料が別途かかることも 販売店によって提携信販会社や条件が異なる |
ディーラー・信販系ローンは、手続きの手軽さを重視する方や、銀行ローンの審査には不安があるが、ある程度の信用情報は問題ない方におすすめです。
また、車選びからローン契約までスムーズに進めたい方にも向いています。
【審査に通りやすい】自社ローン
中古車販売店が独自に提供するローンです。銀行や信販会社を通さないため、独自の審査基準で融資を行います。
メリット・デメリットは以下があります。
メリット | 他のローンよりも審査に通りやすい 信用情報に多少問題があっても柔軟に対応してくれることが多い 来店不要でオンラインや電話での手続きに対応している店舗も |
デメリット | 金利が高めの場合が多い(7%〜15%程度) 販売店によって条件や対応が大きく異なる 一部の悪質な業者では不透明な手数料を請求するケースも |
自社ローンは、銀行や信販会社のローン審査に通らなかった方や、過去に返済トラブルがあった方、勤続年数が短い方などにおすすめです。
特に、車の必要性が高いにもかかわらず、通常のローンでは審査に通らない可能性がある方は、自社ローンを検討する価値があります。
【審査に不安な方へ】自社ローンなら頭金なしで車が手に入る可能性大!
審査に不安がある方でも、自社ローンを利用すれば頭金なしで中古車を購入できる可能性が高まります。自社ローンについてより詳しく解説します。
自社ローンとは?信販会社を通さない独自の審査基準
自社ローンとは、中古車販売店が独自に融資を行うローンシステムです。銀行や信販会社などの外部金融機関を通さず、販売店が直接顧客に融資を行うため、独自の審査基準で判断されます。
一般的な金融機関のローンでは、信用情報機関のデータを重視し、過去の返済履歴や他の借入状況に基づいて機械的に審査されることが多いですが、自社ローンは以下で審査します。
- 現在の返済能力を重視
- 顧客との対話を通じた人間的な判断
- 書類だけでなく総合的な状況を考慮
このような柔軟な審査が行われることが特徴です。そのため、以下のような状況の方でも審査に通る可能性があります。
- 過去に返済の遅延があった
- 他のローンの審査に落ちた経験がある
- 勤続年数が短い、または非正規雇用である
- 他の借入が多少ある
ただし、これは返済能力がなくても融資するということではなく、あくまで「画一的な基準ではなく、個々の状況に応じて柔軟に判断する」ということです。
基本的な返済能力の証明は必要となります。
自社ローンとはについて、詳しく知りたい方は、こちらの記事を参考にしてください。
自社ローンのメリット
自社ローンには明確なメリットとデメリットがあります。まずはメリットです。
1. 審査に通りやすい
銀行や信販会社のローンでは審査に通らない方でも、自社ローンなら審査に通る可能性が高まります。特に、信用情報に多少の問題がある方や勤続年数が短い方にとって大きなメリットです。
2. 手続きが簡単でスピーディ
外部機関を通さないため、審査結果が早く出る傾向があります。最短で即日、通常でも2〜3日程度で結果が出ることが多いです。
3. 頭金なしでの購入が可能
多くの自社ローンでは頭金なし(フルローン)での購入に対応しています。手元に大きな資金がなくても車を購入できます。
4. 柔軟な返済プラン
返済期間や支払い方法について、顧客の状況に合わせた柔軟なプランを提案してくれることが多いです。
自社ローンのデメリット
一方で自社ローンのデメリットは以下になります。
1. 金利が高め
審査の柔軟性と引き換えに、金利は一般的なローンよりも高くなります。平均的に7%〜15%程度の金利設定が多いです。
2. 販売店によって条件が大きく異なる
自社ローンのシステムや条件は販売店ごとに異なります。中には不透明な手数料を請求する悪質な業者も存在するため、信頼できる販売店を選ぶことが重要です。
3. 車種の選択肢が限られる
自社ローンは基本的にその販売店の在庫車両にしか適用されません。つまり、他店の車を自社ローンで購入することはできません。
4. 支払総額が高くなりがち
金利が高いため、長期のローンを組むと支払総額が大幅に増加します。可能であれば、返済期間は短めに設定することをおすすめします。
自社ローンは、「今すぐ車が必要だけど、通常のローンでは審査に通らない可能性がある」という方にとって、非常に有効な選択肢です。
ただし、金利や条件をしっかり確認し、返済計画を立てた上で利用することが大切です。
全国対応・LINEで完結!トップランがおすすめな理由
中古車の頭金なしローンを検討している方に、トップランをおすすめする理由を3つご紹介します。
理由1:独自の審査基準で審査通過率78%以上
トップランでは、独自の審査基準を設けており、一般的な信販系ローンでは審査に通りにくい方でも購入チャンスがあります。
審査通過率は78%以上を誇り、多くのお客様が頭金なしで中古車を購入しています。
トップランの審査の特徴は以下の通りです。
- 現在の返済能力を重視:過去の信用情報だけでなく、現在の収入状況を重視
- 柔軟な対応:アルバイトやパート、自営業など様々な雇用形態に対応
- 個別相談:一人ひとりの状況に合わせた提案を実施
例えば、以下のようなケースでも審査に通った実績があります。
- 他社で審査に落ちた方
- 勤続年数が短い方
- クレジットカードやカードローンの利用がある方
- 非正規雇用の方
もちろん、基本的な返済能力の証明は必要ですが、画一的な基準ではなく、お客様一人ひとりの状況を総合的に判断します。
「車を買いたいけど審査に不安…」という方は、まずはお気軽にご相談ください。
理由2:来店不要!LINEですべての手続きが完結
トップランでは、お客様の利便性を考慮し、LINEを活用したリモート対応を実施しています。埼玉県に実店舗はありますが、全国どこからでも購入手続きが可能です。
LINEで完結するメリットは以下があります。
- 時間の節約:来店の手間や時間を省くことができる
- 全国対応:埼玉県外にお住まいの方でも購入可能
- スムーズな手続き:書類のやり取りや質問対応がスピーディ
- 24時間対応:営業時間外でも質問や相談が可能
具体的な手続きの流れは以下の通りです。
- LINEでの初回相談(希望車種や予算、ローンについてなど)
- 車両の詳細情報や画像の送付
- ローンの事前審査申込み
- 必要書類の提出(スマホで撮影して送付可能)
- 契約書類の送付と返送
- 納車手配(お客様の指定場所へ配送)
すべての手続きがLINEで完結するため、忙しい方や遠方にお住まいの方でも、スムーズに中古車購入が可能です。
理由3:常時300台以上の豊富な在庫から選べる
トップランでは、常時300台以上の豊富な在庫を保有しています。幅広い車種、年式、価格帯の中から、お客様のニーズに合った一台を見つけることができます。
以下のような車種の在庫があります。
- 価格帯:10万円台〜300万円台まで幅広く取り揃え
- 車種:軽自動車、コンパクトカー、セダン、ミニバン、SUVなど多様なラインナップ
- 年式:新しい年式から手頃な価格の年式まで
- 状態:厳選された良質な車両のみを取り扱い
特に人気の車種(N-WGN、ミライース、MRワゴンなどの軽自動車や、実用的なコンパクトカー、家族向けのミニバンなど)は複数台在庫があるため、色や装備など細かい希望にも対応可能です。
また、すべての車両は専門スタッフによる厳しい品質チェックを経ています。さらに、販売後のアフターサポートも充実しており、安心してカーライフをスタートできます。
希望の車種がある場合は、LINEでお問い合わせいただければ、該当する車両の詳細情報や追加画像をすぐにお送りします。
もし在庫にない場合でも、お客様のご希望に合った車両をお探しするサービスも提供しています。
頭金なしで中古車を購入するまでの簡単4ステップ
頭金なしで中古車を購入する流れを、4つの簡単なステップで解説します。
ステップ1:予算と欲しい車種を決める
中古車購入の第一歩は、予算と希望車種の決定です。無理のない返済計画を立てるために、以下のポイントを押さえましょう。
予算の決め方は以下になります。
月々の返済可能額を算出する | 手取り収入から固定費(家賃、光熱費、食費など)を引き、余裕を持った金額を設定 一般的には、月収の15%程度が無理のない目安 |
総予算を計算する | 月々の返済可能額に返済期間(年数)をかけて、おおよその総予算を算出 |
諸費用も考慮する | 車両本体価格の他に、税金や保険、登録費用などの諸費用(車両価格の10〜15%程度)も必要 |
車種選びのポイントは以下になります。
用途に合った車種を選ぶ | 通勤用、家族用、レジャー用など、主な使用目的に合った車種を検討 |
維持費を考慮する | 燃費や税金、保険料、部品代などの維持費 |
将来のライフスタイル変化も想定する | 結婚や出産など、近い将来のライフスタイル変化も考慮して選ぶ |
予算と車種が決まったら、インターネットや雑誌で相場を調査し、実際に販売されている車両情報をチェックしておきましょう。
ステップ2:販売店に相談・ローンの事前審査
希望の車種と予算が決まったら、次は販売店への相談とローンの事前審査です。
以下のような方法で相談や事前確認が可能です。
LINEや電話で問い合わせる | 希望車種や予算、ローンについての質問など、気軽に相談 |
車両の詳細情報を確認する | 気になる車両があれば、詳細情報や追加の写真を請求する |
ローン条件の確認 | 金利、返済期間、月々の返済額、必要書類などを確認 |
ローンの事前審査は以下のとおりです。
必要書類の準備 | 本人確認書類(運転免許証など) 収入証明書(源泉徴収票、給与明細など) 住所確認書類(公共料金の領収書など) |
事前審査の申込み | 販売店の指示に従い、必要事項を記入した申込書と書類を提出 |
審査結果の待機 | 審査結果は通常即日〜3日程度 |
審査に通過したら、いよいよ契約段階に進みます。審査に不安がある場合は、正直に販売店に相談しましょう。
自社ローンでは独自の審査基準で柔軟に対応しているため、他社で断られた方でも審査に通る可能性があります。
ステップ3:車両の契約と必要書類の準備
ローン審査に通過したら、車両の契約と必要書類の準備を行います。
契約書類の確認 | 特に、車両価格、ローン条件(金利、返済期間、月々の返済額など)、諸費用の詳細をチェック |
契約書への署名・捺印 | 内容に問題がなければ、指定された箇所に署名・捺印 |
頭金や諸費用の支払い(必要な場合) | 頭金なしのフルローンでも、一部の諸費用は現金で支払うケースもあり |
準備する書類は以下があります。
車庫証明の取得 | 最寄りの警察署で申請 軽自動車は不要な地域もあり |
自動車保険の加入 | 任意保険の加入手続きを行う |
その他必要書類 | 印鑑証明書や住民票など、必要に応じて準備 |
書類の準備が完了したら、販売店に連絡して次のステップに進みます。
ステップ4:納車
いよいよ最後のステップ、納車です。
納車前の確認は以下があります。
納車日時の調整 | 販売店と相談して、都合の良い日時を決める |
納車方法の確認 | 店舗での受け取りか、自宅などへの配送か、納車方法を確認 |
支払い方法の最終確認 | 残金や手数料などの支払い方法を確認 |
納車時のチェックポイントは以下があります。
車両の状態確認 | 傷や不具合がないか、契約した車両と相違ないかを確認 |
付属品の確認 | 取扱説明書、スペアキー、ジャッキなどの付属品が揃っているか確認 |
各種機能の動作確認 | エアコン、ライト、ワイパー、オーディオなどの基本機能をチェック |
書類の受け取り | 車検証、保険証、保証書などの重要書類を受け取る |
納車が完了すれば、いよいよカーライフのスタートです。万が一、納車後に不具合や疑問点があれば、すぐに販売店に連絡しましょう。
中古車の頭金なしローンに関するよくある質問(Q&A)
中古車の頭金なしローンについて、よくある質問にお答えします。
Q1. 頭金なしだと、月々の支払いはいくらくらいになりますか?
月々の支払額は、車両価格、金利、返済期間によって大きく変わります。
100万円の中古車を購入する場合(金利5%、60回払い)は以下になります。
- 月々の返済額:約18,870円
- 総支払額:約113万円
200万円の中古車を購入する場合(金利5%、60回払い)は以下になります。
- 月々の返済額:約37,740円
- 総支払額:約226万円
返済期間を長くすれば月々の支払いは減りますが、その分総支払額は増加します。
例えば、200万円の車を84回払い(7年)にすると、月々の返済額は約28,680円になりますが、総支払額は約241万円と増加します。
実際の金利や返済期間はローン会社や自身の信用状況によって異なるため、具体的な計算は販売店やローン会社に相談することをおすすめします。
Q2. クレジットカードで頭金を支払うことはできますか?
多くの中古車販売店では、クレジットカードでの頭金支払いに対応しています。ただし、以下の点に注意が必要です。
1. 利用限度額の確認
高額な頭金の場合、カードの利用限度額を超える可能性があります。事前に限度額を確認しましょう。
2. 手数料の有無
一部の販売店では、クレジットカード決済に手数料(3〜5%程度)がかかる場合があります。
3. 分割払いの注意点
カードの分割払いを利用する場合、カード会社の金利が適用されるため、思わぬ高金利になることも。一括払いが基本的にはおすすめです。
4. リボ払いは避ける
リボ払いは金利が高く、長期間にわたって支払いが続くため、基本的には避けるべきです。
頭金なしでのローン契約を検討している場合でも、諸費用(税金や登録費用など)をクレジットカードで支払えるケースは多いです。
ただし、販売店によって対応状況は異なるため、事前に確認しましょう。
Q3. 審査にはどのくらいの時間がかかりますか?
審査にかかる時間は、ローンの種類や販売店によって異なります。一般的な目安は以下の通りです。
ローンの種類 | 審査期間 |
銀行マイカーローン | 3営業日〜1週間程度 |
信販系ローン | 1〜3営業日程度 |
自社ローン | 最短即日〜3営業日程度 |
銀行マイカーローンは審査が厳格なため、時間がかかる傾向があります。特に書類不備があると、さらに時間がかかることも。
信販系ローンは販売店と信販会社の提携関係により、比較的スムーズに審査が進みます。
自社ローンは、最短即日で審査結果をお伝えすることが可能です。特に急いでいる方や、車の購入を急ぐ必要がある方には大変便利です。
審査をスムーズに進めるためには、必要書類(身分証明書、収入証明書など)を事前に準備しておくことが重要です。また、申込書の記入漏れや間違いがないよう、慎重に確認しましょう。
Q4. 契約時に現金で必要な費用はありますか?
頭金なしのローンでも、契約時に一部の費用を現金で支払う必要がある場合があります。主な費用は以下の通りです。
1. 諸費用の一部
- 登録費用(車庫証明、名義変更手続き費用など)
- 自動車税/重量税
- 自賠責保険料
- 手数料/事務手数料
これらの費用は、車両価格の10〜15%程度が目安です。例えば100万円の車なら10〜15万円程度の諸費用がかかると考えておくとよいでしょう。
2. ローン手続き費用
- 保証料
- 事務手数料
- 金融機関によっては、頭金の一部(5%程度)を要求されることも
実際に必要な費用は、販売店やローン会社によって大きく異なります。中には、諸費用もすべてローンに含められる「諸費用込みローン」を提供している販売店もあります。
また、支払い方法も確認しておきましょう。現金のほか、銀行振込やクレジットカード決済に対応している販売店も多いです。
頭金なしでも車は買える!まずはトップランへ気軽に相談しよう
頭金なしでも中古車ローンは十分に組むことができ、多くの方が実際に頭金なしで車を購入しています。
この記事でご紹介した通り、自分の状況に合ったローンを選び、賢く活用すれば、手元に大きな資金がなくても理想の車を手に入れることが可能です。
特に、従来の銀行ローンや信販系ローンの審査に不安がある方は、トップランが強い味方になります。
独自の審査基準で柔軟に対応し、他社で断られた方でも審査に通る可能性が高いのが特徴です。
トップランでは以下のサービスを提供しています。
- 独自の審査基準で審査通過率78%以上
- 来店不要のLINE完結型手続き(全国対応)
- 300台以上の豊富な在庫から選べる安心の品質
- 諸費用込みのフルローンも対応可能
- 最短即日審査でスピーディな対応
- 親身なカーライフサポート
頭金なしでの中古車購入を検討されている方は、まずはトップランへお気軽にご相談ください。あなたの状況や希望に合わせた最適なプランをご提案します。