中古SUV おすすめ5選！審査落ちでも自社ローンで賢く手に入れる方法

「SUVを購入したいけど、どれを選んだらいいかわからない」「SUVに乗りたいけど、ローン審査に通るか不安…」そんな悩みを抱えていませんか?

実は、過去にローン審査で落ちた経験がある方でも、中古SUVを手に入れる方法があります。それが「自社ローン」という仕組みです。従来の銀行ローンやディーラーローンとは異なり、販売店独自の審査基準で柔軟に対応してくれるため、信用情報に不安がある方でも購入のチャンスが広がります。

本記事では、中古SUV市場で特に人気が高く、価格と性能のバランスに優れた5車種を厳選してご紹介します。さらに、購入時に失敗しないための重要なポイントや、自社ローンの仕組み、そして審査通過率95%を誇るトップランのサービスまで、あなたの「SUVが欲しい」という夢を実現するための情報をお届けします。

中古SUVのおすすめ5選

中古SUVを選ぶ際には、「価格の安定性」「燃費性能」「整備のしやすさ」という3つの基準が重要になります。価格が安定している車種は中古相場が読みやすく、予算計画が立てやすいメリットがあります。また、燃費性能が良ければ購入後の維持費を抑えられ、整備しやすい車種は部品供給が安定しており、長く安心して乗り続けられます。

これらの基準をクリアした5車種は、初めてSUVを購入する方から家族での利用を考えている方まで、幅広いニーズに応えられる選択肢です。それでは、コンパクトSUVとミドルサイズSUVに分けて、具体的におすすめ車種を見ていきましょう。

【コンパクトSUV】燃費も良く初めてのSUVでも安心な2モデル

コンパクトSUVは、都市部での運転のしやすさと経済性を両立した車種です。燃費が良く維持費も抑えられるため、初めてSUVを購入する方に最適な選択肢となります。ここでは、特に人気が高く信頼性にも優れた2車種をご紹介します。

ホンダ・ヴェゼル

ホンダ・ヴェゼルは、2013年に発売されて以来、コンパクトSUV市場で不動の人気を誇るモデルです。最大の魅力は、コンパクトな外観からは想像できないほど広い室内空間で、後部座席も大人が快適に座れる広さにいなっています。

中古相場は初代モデル(2013-2021年式)で80万〜150万円程度と手頃で、ハイブリッドモデルであれば実燃費17〜19km/L程度と経済性にも優れています。ガソリンモデルでも15〜16km/L程度の燃費性能を実現しており、日常使いでの負担が少ないのが特徴です。

また、ホンダの安全運転支援システム「Honda SENSING」を搭載したモデルも多く、衝突軽減ブレーキや車線維持支援などの先進機能が充実しています。都市部での通勤やショッピング、週末のドライブなど、幅広いシーンで活躍する万能モデルです。

トヨタ・ライズ

トヨタ・ライズは2019年に発売された比較的新しいモデルで、コンパクトなボディサイズ。軽自動車からの乗り換えを検討している方にも運転しやすいサイズ感が好評です。

中古相場は120万〜180万円程度で、1.0Lターボエンジンを搭載しながらも実燃費16〜18km/L程度と優れた経済性を実現しています。排気量が小さいため自動車税も年間25,000円と抑えられ、維持費の面でも大きなメリットがあります。

荷室も広く、後部座席を倒せば大きな荷物も積載可能です。トヨタブランドの信頼性と充実したディーラーネットワークにより、全国どこでも安心してメンテナンスを受けられる点も大きな魅力です。アウトドアレジャーから日常使いまで、幅広い用途に対応できる実力派モデルといえます。

【ミドルサイズSUV】家族利用にも対応！バランスの良い人気3モデル

ミドルサイズSUVは、5人乗車でも余裕のある室内空間と、高速道路での安定した走行性能を両立しているのが特徴です。家族でのドライブや旅行、アウトドアレジャーなど、より多様なシーンで活躍します。ここでは、中古市場で特に人気が高く、コストパフォーマンスに優れた3車種をご紹介します。

トヨタ・ハリアー(60系/2013-2020)

トヨタ・ハリアー60系は、「都会派SUV」の代名詞として高い人気を誇るモデルです。最大の特徴は、SUVでありながら高級セダンに匹敵する上質なインテリアと、優れた静粛性にあります。高速道路での走行時も静かで快適なため、長距離ドライブでも疲れにくい設計です。

中古相場は150万〜280万円程度と幅がありますが、2.0Lガソリンモデルであれば比較的手頃な価格帯で購入できます。ハイブリッドモデルは実燃費15〜17km/L程度と、この車格では優れた燃費性能を実現しています。

LEDヘッドライトやパノラミックビューモニター、パワーバックドアなど、快適装備が充実しているモデルも多く、日常使いでの利便性が高いのも魅力です。「ステータス性のあるSUVが欲しい」「家族との移動を快適にしたい」という方に最適な一台です。

日産・エクストレイル(T32型/2013-2022)

日産・エクストレイルは、「タフギア」をコンセプトに開発された、アウトドア志向の強いSUVです。最大の特徴は、シート表皮に防水加工が施されており、濡れたウェアやペットと一緒に乗っても安心という実用性の高さです。

中古相場は100万〜200万円程度と、ミドルサイズSUVの中では比較的手頃な価格帯で購入できます。2.0Lガソリンモデルで実燃費12〜14km/L程度、ハイブリッドモデルでは15〜16km/L程度と、実用的な燃費性能を備えています。

荷室容量も大きく、3列シートモデルも選択可能なため、大人数での移動や大量の荷物を積む機会が多い方にぴったりです。インテリジェント4WDシステムを搭載したモデルであれば、雪道やオフロードでも高い走破性を発揮します。キャンプやスキー、サーフィンなど、アクティブなライフスタイルを楽しみたい方に最適なモデルです。

マツダ・CX-5(初代・2代目)

マツダ・CX-5は、マツダの「魂動(こどう)デザイン」を採用した美しいスタイリングと、「人馬一体」の走りを追求した操縦性能が魅力のモデルです。SUVでありながらスポーツカーのような一体感のあるハンドリングが楽しめます。

中古相場は初代モデル(2012-2016年式)で80万〜150万円程度、2代目モデル(2017-2022年式)で150万〜250万円程度となっています。ディーゼルエンジンモデル(XD)は実燃費16〜18km/L程度と優れた経済性を実現し、トルクフルな走りも楽しめます。

インテリアにもこだわっており、ダッシュボードやドアトリムには上質な素材が使用され、価格以上の高級感があります。マツダコネクトと呼ばれるインフォテインメントシステムも操作性が良く、スマートフォン連携も可能です。「デザインにこだわりたい」「運転する楽しさも重視したい」という方におすすめの一台です。

中古SUV選びで失敗を避ける3つのポイント

ここでは、実際に中古車を購入した多くの方が「事前に確認しておけばよかった」と感じる3つのポイントをご紹介します。これらを押さえることで、購入後のトラブルを未然に防ぎ、長く安心して愛車に乗り続けることができます。

ポイント1 保証と整備を確認

中古車購入において最も重要なのは、販売店が提供する保証内容と整備実績の確認です。

中古車は新車と異なり、前オーナーの使用状況や経年劣化による故障リスクがあります。購入後すぐにエンジンやトランスミッションなどの高額修理が必要になるケースも少なくありません。

良心的な販売店は、納車前に法定点検や消耗品の交換を実施し、さらに購入後の保証期間(最低3ヶ月〜1年程度)を設けています。契約前に「エンジン・ミッション・電装系は保証対象か」「走行距離や期間の制限はあるか」を書面で確認しましょう。

ポイント2 維持費を比較

購入価格だけでなく、購入後の維持費まで含めた総合的なコストを比較して選びましょう。SUVは車体が大きく重量もあるため、セダンやコンパクトカーと比べて燃費が悪く、自動車税も高くなる傾向があります。

たとえば、排気量2.5Lのモデルと1.5Lのモデルでは、年間の自動車税だけで1万円以上の差が生まれます。さらに燃費が5km/L異なれば、年間走行距離1万kmで計算すると、年間のガソリン代に数万円の差が出ることもあります。

このように、排気量が大きくなるほど税負担も増えるため、家計への影響を考慮して車種を選ぶことが重要です。

ポイント3 無理のない車両価格

ローンが払えるか不安な場合は、車両価格を抑え、無理のない支払い計画を立てることも重要です。月々の支払いが生活を圧迫してしまうと、せっかく手に入れた愛車も負担に感じてしまいます。

たとえば、月収20万円の方が月5万円のローン返済を組むと、生活費や緊急時の出費に対応できなくなるリスクがあります。一般的に、ローン返済額は月収の20〜25%以内に抑えることが理想とされています。

ローン審査に不安がある方へ「自社ローン」という解決策

「過去にローン審査で落ちた経験がある」「信用情報に不安がある」そんな理由で、車の購入を諦めていませんか?実は、従来のオートローンとは異なる「自社ローン」という仕組みがあります。

通常の銀行ローンやディーラーローンでは、信販会社が信用情報機関(CICやJICCなど)に照会し、過去の延滞歴や債務整理の記録があると審査が通りにくくなります。

一方、自社ローンは販売店が独自の基準で審査を行うため、「現在の収入状況」や「支払い意思」を重視した柔軟な判断が可能になります。

たとえば、過去に携帯料金の未払いで信用情報に傷がついた方や、自己破産から数年しか経っていない方でも、現在安定した収入があれば審査に通る可能性があります。

ただし、自社ローンには注意点もあります。金融機関のローンとは異なり「割賦販売」という形式を取るため、金利という概念はありません。しかし、車両価格に販売店の手数料が上乗せされ、支払い総額は金融機関のローンより高めになります。

さらに、自社ローンは所有権が完済まで販売店に残る「所有権留保」の形を取ることが一般的です。したがって、支払いが滞ると車両を引き上げられるリスクがある点も理解しておく必要があります。

自社ローンは信用情報に不安がある方にとって有力な選択肢ですが、仕組みと条件を正しく理解したうえで利用することが重要です。

中古SUVを購入するなら審査通過率95%のトップランがおすすめ！

過去に審査に落ちてしまった経験がある方や審査に不安がある方には、トップランがおすすめです。トップランが多くのお客様から選ばれる理由をご紹介します。

柔軟な審査で審査通過率95%

トップランの最大の強みは、画一的な審査基準に縛られない柔軟な対応です。専門スタッフがお客様の状況を丁寧にヒアリングし、複数の提携ローン会社の中から最も通過しやすいプランを選定します。

正社員ではなくアルバイトやフリーランスの方でも、継続的な収入が確認できれば審査対象となります。また、過去に債務整理の経験がある方でも、現在の返済能力を証明できれば審査を通過できる可能性があります。

全国対応＆LINEで完結！

トップランは埼玉県に実店舗がありますが、全国どこからでも購入可能です。購入相談から審査申込、契約手続き、さらには納車後のアフターフォローまで、すべてLINEで完結できる仕組みを整えています。

「店舗に行く時間がない」「遠方で直接来店できない」という方でも、スマートフォン一つで手続きが進められるため、忙しい方や地方在住の方にも好評です。書類のやり取りもオンラインで行えるため、スムーズかつ安心して購入まで進められます。

アフターサポートも万全

車を購入した後も、LINEを通じて継続的にサポートを受けられます。「警告灯が点いたけどどうすればいい?」「車検の時期が近いけど何をすればいい?」といった疑問に、専門スタッフが迅速に対応します。

購入後に困ったことがあっても、すぐに相談できる環境が整っているため、初めて車を購入する方でも安心です。

審査が不安な方や中古車購入で疑問がある方は、ぜひLINEで気軽に相談してみてください。

中古SUVは正しい知識で賢く選ぼう

中古SUVは、価格と実用性のバランスが良く、多くの人にとって魅力的な選択肢です。しかし、車の状態や販売店の質、そしてローンの仕組みなど、事前に知っておきたいポイントも多くあります。

本記事で紹介した車種や選び方、確認項目を押さえておけば、購入後の後悔をぐっと減らすことができるでしょう。

また、ローン審査に不安がある場合でも、道が閉ざされたわけではありません。自社ローンという仕組みを活用すれば、これまで諦めかけていた人でも購入できる可能性が広がります。特に、柔軟な審査と手厚いサポート体制を整えている店舗であれば、安心して相談しながら進められるはずです。

中古SUVは、あなたの生活を大きく変えてくれる存在です。通勤や買い物だけでなく、家族とのお出かけやアウトドアなど、行動範囲が一気に広がります。

大切なのは、「自分に合った1台を、無理のない条件で手に入れること」。そのために、ぜひ複数の店舗を比較しながら、あなたの不安や希望をきちんと聞いてくれるお店を選んでください。

あなたの理想のSUVとの出会いが、これからの毎日をもっと自由で、楽しくしてくれることを願っています。