軽自動車を自社ローンで購入する前に!注意点やおすすめ車種10選を紹介

軽自動車を自社ローンで購入する前に!注意点やおすすめ車種10選を紹介

「自社ローンで軽自動車を買いたいけど、審査に通るか不安……」
「過去に金融事故があっても、本当に車を持てるのだろうか?」
「自社ローンで買えるおすすめの軽自動車って、どれなんだろう?」

あなたは今、こうした疑問や不安を抱えていませんか?

結論から言えば、自社ローンなら過去の信用情報に不安がある方でも、軽自動車を購入できる可能性は十分にあります。しかも、軽自動車は車両価格が安く維持費も抑えられるため、審査に通りやすく、購入後の生活も楽になる最適な選択肢なのです。

この記事では、軽自動車を自社ローンで購入する5つの大きなメリットや軽自動車を自社ローンで契約する際の注意点、そして目的別のおすすめ車種10選まで徹底解説します。

「車がないと生活できない」「諦めかけていたけど、もう一度可能性を探したい」という方は、ぜひ最後までお読みください。

自社ローンなら軽自動車を買える可能性あり

過去に金融事故がある方や一般的なローン審査に通らなかった方でも、自社ローンを利用すれば軽自動車を購入できる可能性は十分にあります。

自社ローン審査の最大のポイントは、CICやJICCといった信用情報機関のデータを参照しないという点です。通常の銀行ローンやディーラーローン(信販系)では、必ずこれらの機関に照会を行うため、過去の延滞記録などが原因で審査に落ちるケースがほとんどです。

しかし、自社ローンは信販会社を通さず販売店が直接分割契約を結ぶため、こうした過去の信用情報を見ません。つまり、過去に自己破産や債務整理などの金融事故があっても、それだけで審査に落ちることはなく、現在払えるかどうかが重要視されるのです。

自社ローンの審査で評価される要素は、以下のとおりです。

  • 現在、安定した収入があるか(正社員・パート・アルバイト・年金など問わず)
  • 毎月の支払い可能額と車両価格のバランスが取れているか
  • 本人の誠実さや、生活再建への意欲

面談やLINEでのやり取りを通じて、販売店側は「この人なら信頼できる」と判断すれば審査を通します。過去の失敗ではなく、「今、どう生きているか」を見てくれるのが自社ローンの本質です。

以下の記事では自社ローン審査のコツについて詳しく解説しています。気になる方はあわせて参考にしてみてください。

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軽自動車を自社ローンで購入する5つの大きなメリット

自社ローンで車を購入する際、「軽自動車」を選ぶことは非常に理にかなった選択です。なぜなら、軽自動車には審査通過率を高める要素だけでなく、購入後の生活を楽にする数多くのメリットがあるからです。

ここでは、自社ローンで軽自動車を購入する5つの大きなメリットを徹底解説します。それぞれのメリットを理解することで、「なぜ軽自動車がベストな選択なのか」が明確になるはずです。

メリット1:車両価格が安いから審査に通りやすい

自社ローンの審査において、「車両価格」は最も重要な要素の一つです。

販売店が直接分割払いのリスクを負う自社ローンでは、車両価格が高いほど万が一の際の損失が大きくなります。そのため、高額な普通車よりも、価格の抑えられた軽自動車の方が審査基準が柔軟になり、通過率が格段に高まるのです。

具体的な価格差で見る審査のハードルの違いは以下のとおりです。

  • 150万円のミニバン:販売店側のリスクが大きく、審査が慎重になる
  • 60〜80万円の軽自動車:リスクが低く、柔軟な審査が可能

たとえ同じ収入状況でも、車両価格が安い方が「この人なら完済できる」と判断されやすくなります。

24回払いで計算した場合の月々の支払い目安は以下のとおりです。

  • 150万円のミニバン:月々約6.3万円
  • 60万円の軽自動車:月々2.5万円

月2〜3万円なら、パートやアルバイトの収入でも無理なく支払える範囲です。「返済できる金額」であることが、審査通過の最大のポイントなのです。

メリット2:維持費が圧倒的に安い

車は購入して終わりではありません。毎年・毎月かかる維持費こそが、家計を圧迫する最大の要因です。軽自動車なら、税金からガソリン代、メンテナンス費用までを含めたトータルのランニングコストを大幅に抑えられます。

まず、自動車税は普通車の3分の1以下に抑えられます。

毎年5月に支払う自動車税の違いは以下のとおりです。

  • 普通車(1.0L〜1.5L):年間25,000円〜30,500円
  • 普通車(1.5L〜2.0L):年間30,500円〜39,500円
  • 軽自動車:年間10,800円(一律)

軽自動車なら年間で約2〜3万円の節約になり、10年乗れば20〜30万円の差になります。

また、ガソリン代も大幅に節約できます。

  • 軽自動車の燃費:平均20km/L前後
  • 普通車の燃費:平均10〜15km/L前後

毎日の通勤で往復20km走る場合、年間で数万円の差が生まれます。

さらに、タイヤ交換や車検などのメンテナンス費用も安価です。

  • タイヤ交換:4本で2〜3万円程度(普通車は4〜6万円以上)
  • 車検基本料金:普通車より1〜2割安い傾向
  • オイル交換:オイル量が少なく安く済む

固定費だけでなく突発的な出費も抑えられるため、家計への負担が少なく、ローンの支払いを優先しやすくなります。

メリット3:高速道路や有料道路の通行料金が普通車よりも安い

軽自動車のメリットは街乗りだけではありません。高速道路の料金区分において、軽自動車は「軽自動車等」に分類され、普通車よりも2割ほど通行料金が安く設定されています。

例えば、実家への帰省や家族旅行で長距離を走る場合、片道数千円単位で変わってくることもあります。往復すれば、その差額で食事をランクアップしたり、お土産を買い足したりすることも可能です。

前述の燃費の良さと合わせれば、遠出をする際の移動コストを劇的に下げられます。「車を手に入れたら、いろんな場所に出かけたい」と考えている方にとって、このメリットは非常に大きいと言えるでしょう。

メリット4:リセールバリューが高い

軽自動車、特に人気車種は中古市場での需要が非常に高く、値崩れしにくいという特徴があります。

人気車種であれば、高値で売却できる可能性も高まります。

  • ホンダ N-BOX:常に中古車販売ランキング上位
  • スズキ ジムニー:発売から数年経っても高値で取引される
  • ダイハツ タント:ファミリー層からの根強い人気

完済後に車を売却すれば数十万円の現金になることも珍しくありません。それを次の車の頭金にすれば、再びローンを組む必要がなくなる、あるいは借入額を大幅に減らせます。

一般的に車は「消費財」ですが、人気の軽自動車は「資産」として将来の選択肢を広げてくれる存在になり得るのです。

メリット5:小回りが利く

運転に自信がない方にとって、車体が小さく小回りが利く軽自動車はこれ以上ない最適な選択です。日本の狭い道路事情にもマッチしており、誰でも安心して運転できます。

具体的には、以下のような安心ポイントがあります。

  • 狭い道でもストレスフリー: 車幅が狭いため、住宅街の対向車とのすれ違いやUターンも楽々
  • 駐車が苦手でも安心: コンパクトなので、スーパーの狭い駐車場でもスムーズに停められる
  • 運転感覚を取り戻しやすい: 操作がシンプルなので、ペーパードライバーの復帰にも最適

「急に車が必要になったけど、大きな車は怖い」という方でも、軽自動車なら安心してカーライフをスタートできます。

軽自動車を自社ローンで契約する際の注意点

メリットの多い軽自動車の自社ローンですが、契約前に知っておくべき注意点も存在します。これらはデメリットというよりも、自社ローンの仕組み上、避けて通れない特徴のようなものです。

事前にこれらを正しく理解しておけば、契約後に「こんなはずじゃなかった」と後悔することはありません。ここでは、特に重要な3つのポイント(総支払額・所有権・性能)について解説します。

総支払額は現金一括購入より高くなる傾向がある

自社ローンは「金利0%」を謳っていますが、総支払額は現金一括購入より高くなるのが一般的です。

では、なぜ総支払額が高くなるのでしょうか?

自社ローンでは、金利という形では請求されませんが、リスク管理のための手数料が車両価格や諸費用に上乗せされているケースがほとんどです。

例えば、現金一括なら50万円で買える車が、自社ローンでは60万円になることもあります。この10万円の差が、「分割払いの権利を得るための必要経費」というわけです。

それでも、自社ローンを選ぶ価値は十分にあります。一見すると損をしているように感じるかもしれませんが、以下のメリットを考えると、十分に合理的な選択と言えます。

  • 現金一括で買えるなら、そもそも自社ローンは必要ない
  • 「今すぐ車が必要だが、現金がない」という状況で車を手に入れられる
  • 銀行ローンの高金利(年5〜8%)と比べれば、トータルで見て安い場合も多い

「車があることで得られる生活の利便性」や「行動範囲の広がり」は、金額差以上の価値をもたらしてくれるはずです。

完済までは自分名義にならない

自社ローンでは、ローンの支払いが終わるまで、車の所有権は販売店側にあります。これを「所有権留保」と言います。

所有権留保には、具体的に以下のような制限があります。

  • 完済前に車を勝手に売却できない
  • 車検証の所有者欄に販売店名が記載される

これは販売店がリスクを負う代わりに審査を柔軟にするための仕組み(担保)です。「使用者はあなただが、所有者は販売店」という状態が続きますが、完済すれば速やかに名義変更され、完全にあなたの車になります。

普通に乗る分には何の影響もないため、真面目に支払いを続ける方にとってはメリット(審査の通りやすさ)の方が大きいと言えるでしょう。

長距離移動やパワー不足を感じるシーンもある

軽自動車は普通車と比べて、エンジンの排気量が小さく、車体も軽いため、パワー不足を感じるシーンがあることも事実です。

具体的に、パワー不足を感じやすいのは以下のような場面です。

  • 高速道路での追い越し加速:普通車ほどスムーズではない
  • 急な坂道での登坂:エンジンが高回転になり、音が大きくなる
  • 4人フル乗車+荷物満載:加速が鈍くなる

ただし、これは「軽自動車全般」の話であり、近年のターボ搭載車であれば、日常使いで不便を感じることはほぼないでしょう。大切なのは用途を明確にすることです。

「毎日の通勤」「子どもの送り迎え」「週末の買い物」といった日常使いがメインなら、軽自動車で十分です。逆に、「毎週末、家族4人で長距離ドライブをする」という用途なら、普通車を検討すべきかもしれません。

自分の使い方に合った車種を選べば、パワー不足で後悔することはないでしょう。

【目的別】自社ローンで購入できる軽自動車おすすめ車種10選

ここからは、自社ローンで購入できるおすすめ軽自動車10車種を目的別にご紹介します。「とにかく安く」「広さ重視」「デザイン重視」など、あなたのニーズに合った一台を見つけてください。それぞれの車種の特徴や、どんな方に向いているかを具体的に解説します。購入後のイメージを膨らませながら、最適な選択をしましょう。

【とにかく安く・通勤用】燃費最強の軽セダンタイプ

「価格を最優先したい」「通勤の足として使えればOK」という方には、軽セダンタイプが最適です。車両価格が安く、流通量も多いため、自社ローンの審査にも通りやすく、月々の支払いを最小限に抑えられます。燃費性能も優れており、ガソリン代も節約できる経済的な選択です。

ダイハツ ミライース

「日本一安く買える新車」として有名なミライースは、中古車市場でも圧倒的な価格の安さが魅力です。

おすすめポイント

  • 中古車価格:30〜60万円程度(5〜10年落ち目安)
  • 燃費:25〜35km/L(カタログ値)と軽自動車トップクラス
  • 維持費:税金・保険・ガソリン代すべてが最安レベル

こんな人におすすめ

  • とにかく月々の支払いを抑えたい
  • 通勤や近所の買い物がメイン
  • 「走ればいい」と割り切れる

車内空間は広くなく、後部座席は狭めで、装備も最低限ですが、中古なら月々1.5〜2万円程度の支払いで購入可能なため、「車を持つ」という第一歩を踏み出したい方に最適です。

スズキ アルト

軽自動車の代名詞とも言えるアルトは、シンプルで壊れにくく、長く乗れる定番車種です。

おすすめポイント

  • 中古車価格:30〜70万円程度(5〜10年落ち目安)
  • 燃費:24〜37km/L(カタログ値)
  • シンプル設計:余計な装備がなく、故障リスクが低い
  • 流通量が多い:全国どこでも在庫が見つかりやすい

こんな人におすすめ

  • シンプルで飽きのこないデザインが好き
  • 長く乗りたい(10年以上も可能)
  • 田舎道や狭い路地を走ることが多い

デザインは地味で個性を求める人には不向きですし、車内の質感も価格相応ではありますが、「必要十分な性能」を求める方にとって、アルトは最高のコスパを誇ります。

【バランス重視】広さと価格がちょうどいいワゴンタイプ

「狭いのは嫌だけど、高すぎるのも困る」という方には、ワゴンタイプが最適です。セダンタイプより室内が広く、スライドドアタイプより価格が安い、最もバランスの取れた定番カテゴリーです。ファミリーから単身者まで幅広く対応できます。

スズキ ワゴンR

軽ワゴンの元祖とも言えるワゴンRは、広さと価格のバランスが絶妙な人気車種です。

おすすめポイント

  • 中古車価格:40〜90万円程度(5〜10年落ち目安)
  • 室内の広さ:大人4人が無理なく乗れる
  • 燃費:23〜33km/L(カタログ値)
  • 視界の良さ:運転席が高く、見晴らしが良い

こんな人におすすめ

  • 通勤+たまに家族を乗せる
  • 後部座席にもある程度の快適性が欲しい
  • 予算は抑えたいが、狭すぎるのは嫌

スライドドアではなくヒンジドアという点だけ注意が必要ですが、月々2〜3万円程度で、広さと経済性を両立できる万能選手です。

ダイハツ ムーヴ

ワゴンRのライバルとして長年人気を誇るムーヴは、女性にも運転しやすい優しいデザインが特徴です。

おすすめポイント

  • 中古車価格:40〜100万円程度(5〜10年落ち目安)
  • 丸みのあるデザイン:親しみやすく、飽きがこない
  • 運転しやすさ:視界が広く、小回りが利く
  • 装備が充実:上級グレードならキーレスやナビ付きも

こんな人におすすめ

  • 女性や運転初心者
  • 可愛すぎず、地味すぎないデザインが好き
  • 安全装備(スマートアシスト)が欲しい

人気車種のため状態の良い中古車は価格が高めという点はありますが、「安心して長く乗れる信頼性」が魅力の一台です。

日産 デイズ(または三菱 eKワゴン)

日産と三菱が共同開発したデイズ/eKワゴンは、普通車のような質感と装備が魅力です。

おすすめポイント

  • 中古車価格:50〜110万円程度(5〜10年落ち目安)
  • 内装の質感:軽自動車とは思えない上質さ
  • 安全装備:自動ブレーキなど充実
  • 静粛性:エンジン音や走行音が静か

こんな人におすすめ

  • 「軽自動車っぽくない」質感が欲しい
  • 安全性能を重視したい
  • 予算に少し余裕がある

他のワゴンタイプより若干価格が高めで、燃費もワゴンRやムーヴに若干劣りますが、「ワンランク上の満足感」を求める方におすすめです。

【広さ・ファミリー】子供も喜ぶスライドドアタイプ

子育て世代のメインカーとして圧倒的な人気を誇るスライドドアタイプ。車両価格は上がりますが、自社ローンなら分割払いで手が届きます。室内空間が広く、乗り降りも楽なため、小さなお子さんがいる家庭に最適です。

ホンダ N-BOX

軽自動車販売台数No.1を何年も維持し続ける、圧倒的人気のスーパーハイトワゴンです。

おすすめポイント

  • 中古車価格:80〜150万円程度(5〜10年落ち目安)
  • 圧倒的な室内空間:大人4人+荷物が余裕で積める
  • スライドドア:狭い駐車場でも乗り降り楽々
  • 高いリセールバリュー:売却時も高値がつきやすい

こんな人におすすめ

  • 子育て中のファミリー
  • ベビーカーや荷物をたくさん積みたい
  • 「失敗したくない」ので定番を選びたい

人気車種のため中古車価格は高めで、車体が高いため横風の影響を受けやすいという点はありますが、「迷ったらN-BOX」と言えるほどの万能性と信頼性があります。

ダイハツ タント

N-BOXと並ぶ人気を誇るタントは、「ミラクルオープンドア」が最大の特徴です。

おすすめポイント

  • 中古車価格:70〜140万円程度(5〜10年落ち目安)
  • ミラクルオープンドア:柱がなく、開口部が超ワイド
  • 乗り降りのしやすさ:子どもの乗せ降ろしが楽
  • 豊富なカラー:女性に人気のパステルカラーも

こんな人におすすめ

  • 小さな子どもやお年寄りを乗せることが多い
  • チャイルドシートの設置・取り外しを頻繁にする
  • 可愛いデザインが好き

ミラクルオープンドアの構造上、側面衝突への不安を感じる方もいらっしゃいますが、「子育てママの強い味方」として絶大な支持を得ています。

スズキ スペーシア

N-BOXやタントより価格が安く、それでいて広さも十分な「コスパ最強スライドドア」です。

おすすめポイント

  • 中古車価格:60〜120万円程度(5〜10年落ち目安)
  • 燃費が良い:マイルドハイブリッド搭載で低燃費
  • 優しいデザイン:角が丸く、親しみやすい
  • スーツケースモード:後部座席のアレンジが多彩

こんな人におすすめ

  • スライドドアが欲しいが、予算を抑えたい
  • 燃費も重視したい
  • N-BOXやタントは高くて手が出ない

内装の質感はN-BOXに若干劣り、リセールバリューもN-BOXより低めではありますが、「スライドドアデビュー」に最適な一台です。

【デザイン・個性】見た目で選ぶおしゃれタイプ

「ただの足代わりじゃつまらない」「車への愛着を持ちたい」という方には、デザイン性の高い個性派軽自動車がおすすめです。機能性だけでなく、見た目も楽しめる一台なら、毎日の運転がもっと楽しくなります。

スズキ ハスラー

「遊べる軽」をコンセプトにした、アウトドア好きに大人気のクロスオーバーSUVです。

おすすめポイント

  • 中古車価格:70〜140万円程度(5〜10年落ち目安)
  • 個性的なデザイン:ポップで元気なカラーリング
  • 最低地上高が高い:悪路や雪道にも強い
  • アウトドアに最適:汚れに強い内装、荷室が広い

こんな人におすすめ

  • キャンプ・釣り・スキーなどアウトドアが好き
  • 人と違う車に乗りたい
  • 見た目で気分が上がる車が欲しい

燃費は他の軽自動車より若干劣り、人気車種のため中古車価格は高めですが、「遊び心」と「実用性」を両立した唯一無二の存在です。

スズキ アルトラパン

「可愛い」を追求した、女性に圧倒的人気を誇るデザイン軽自動車です。

おすすめポイント

  • 中古車価格:50〜110万円程度(5〜10年落ち目安)
  • 可愛いデザイン:丸いフォルム、優しい色合い
  • 内装もおしゃれ:ウサギのエンブレム、レトロな雰囲気
  • 運転しやすい:コンパクトで小回りが利く

こんな人におすすめ

  • 可愛い車に乗りたい女性
  • インテリアにもこだわりたい
  • 「車が好き」と思える一台が欲しい

後部座席は狭めで2人乗りがメインとなり、荷物もあまり積めませんが、「見るたびに嬉しくなる」愛着の湧く一台です。

以下の記事では中古車で燃費が良い車ランキングについて詳しく紹介しています。気になる方はあわせて参考にしてみてください。

軽自動車の自社ローンなら全国対応・LINE完結の「トップラン」へ

トップラン
引用:トップラン

ここまで軽自動車を自社ローンで購入するメリットやおすすめ車種をご紹介してきましたが、「どこで相談すればいいのか分からない」という方も多いはずです。

そんな方におすすめしたいのが、埼玉県を拠点に全国対応を行う「トップラン」です。実店舗は埼玉にありますが、LINEを活用することで北海道から沖縄まで、どこからでも相談・購入が可能。遠方だから、忙しいから、と諦める必要はありません。ここでは、トップランならではの強みを詳しくご紹介します。

来店不要!スマホひとつで車選びから審査申し込みまで

トップランの最大の強みは、すべての手続きがLINEとオンラインで完結する手軽さです。

埼玉県に実店舗を構えていますが、LINEを活用することで北海道から沖縄まで、全国どこからでも相談・購入が可能になっています。「地方だから選択肢がない」「近くに自社ローン対応の販売店がない」という悩みをトップランなら解決できます。

まず、LINEで仮審査まで完結する点が大きなメリットです。

わざわざ店舗に出向く必要はありません。LINEで運転免許証や収入証明書の写真を送るだけで、仮審査が受けられます。「対面で過去の話をするのは辛い」という方でも、LINEなら自分のペースで正直に状況を伝えやすいのがメリットです。

また、現車確認も動画や詳細写真で確認できるため安心です。

「実物を見ずに買うのは不安」という声にも対応。トップランでは、気になる車両の動画撮影や、傷・汚れなどの詳細写真を撮影して送ってくれます。エンジン音や内装の状態まで確認できるため、遠方からでも安心して購入を決断できます。

納車は陸送で自宅まで届けてもらうことが可能です。「明日から通勤で使いたい」という急ぎのケースにも、できる限り対応してくれます。

在庫にない車も探せる!「オーダー買付」という選択肢

トップランのもう一つの大きな強みが、「オーダー買付」に対応している点です。

多くの中古車販売店では、サイトに掲載されている在庫車の中からしか選べません。しかしトップランでは、お客様の希望(車種・色・予算・年式・走行距離など)に合わせて、業者専用オークションから最適な一台を探せるサービスを提供しています。

「N-BOXが欲しいけど、予算内の在庫がない」「白色のタントを探しているが、どこにもない」こうした悩みも、オーダー買付なら解決できる可能性があります。全国の業者オークションにアクセスできるため、一般には出回らない良質な車両を見つけられるのです。

まずは希望を伝えてみることが、理想の一台と出会う成功の鍵です。

「こんな条件、無理だろう」と諦める前に、まずはLINEで希望を伝えてみてください。トップランのスタッフが、あなたの希望に最も近い一台を全力で探してくれます。

在庫車からの即決だけでなく、じっくり探して納得の一台を手に入れる。それが、トップランの「オーダー買付」です。

軽自動車を自社ローンで申し込むための必要書類

自社ローンの審査申し込みに必要な書類は、実はそれほど多くありません。事前に準備しておけば、審査から納車までがスムーズに進みます。

多くの販売店では仮審査の段階では運転免許証と収入証明書があればスタートでき、本審査に進んでから残りの書類を揃える流れが一般的です。

審査・契約において一般的に求められる書類は以下のとおりです。

  • 運転免許証
  • 収入証明書
  • 住民票
  • 印鑑証明書・実印
  • 銀行印・通帳

収入証明書は、会社員・パート・アルバイトなら給与明細、自営業なら確定申告書の控え、年金受給者なら年金通知書が該当します。

販売店によって多少の違いはあるため、申し込み前に確認しましょう。保証人が必要な場合は、保証人の印鑑証明書なども求められることがあります。ただし、最初から完璧に揃える必要はなく、まずは気軽に相談して「何が必要か」を教えてもらうのが賢い方法です。

軽自動車を自社ローンで手に入れて理想のカーライフを実現しよう

軽自動車は、車両価格が安いため自社ローンの審査に通りやすく、税金・ガソリン代・高速料金といった「ランニングコスト」も大幅に節約できる経済的な選択肢です。

さらに、運転のしやすさや高いリセールバリューも兼ね備えており、購入後の満足度が非常に高いのも特徴です。

過去の審査に不安がある方でも、軽自動車なら無理なく維持でき、理想のカーライフを実現できます。自社ローンの仕組みを正しく理解し、賢く活用することで、あなたの生活の利便性は劇的に向上するでしょう。

どのお店で相談すればいいか迷っているなら、ぜひ一度「トップラン」にご相談ください。全国どこからでも、LINEひとつで親身にサポートいたします。あなたの生活を豊かにする一台を、一緒に見つけましょう。

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